« すばらしい日々 | トップページ | これじゃぁ、全然、、、 »

2006年11月 4日 (土曜日)

稗田山崩れ

こんばんわ〜、
今日は、午前中は妻がコンタクトレンズと化粧品の買い物に出かけていたので、
私はお留守番してお勉強。

午後は、日本三大崩れの一つ姫川水系の「稗田山崩れ」を見に行きました。
明治44年(1911)に突如発生した大崩壊で、
自然の驚異を今もそのまま確認できます。
先日、国交省の研修でふと耳にして、一度見に行こうと思っていたんですよ。
うちから車で2時間くらいの場所です。

Dsc00100
この写真だと分かりづらいのですが、後ろの山が崩壊の一部です。
何しろ、川の下流からみて、180度以上、山が崩壊しているので、
空から取るか、よほどの広角レンズでもないと、まとめて撮れません。

Dsc00106
これは見やすいでしょ?
山の麓に、この大崩壊を書いた作家の石碑があり、
(写真の中の「幸田文碑」のところ)
そこの横にあった、掲示板です。
今でも、この辺りの地形は絶えず変化しています。

Dsc00107
これが、稗田山の災害年表です。

大糸線というのは、松本から、私の住む豊科を通って、
新潟県の糸魚川まで続くJR線です。
たしか、松本〜南小谷までが、JR東日本で(新宿から直通の特急が走っていますよ)、
南小谷〜糸魚川までが、JR西日本だったと聞いた覚えがあります(間違ってたらごめんなさい)。
日本を地形的に二分する断層(フォッサマグナ、糸魚川〜静岡構造線)の上を通るだけの事あって、
(ほんださんと、最近盛り上がっていた話題)
しょっちゅう不通になります。橋は流されるし、線路は埋まるし、、、、、
更に昔は、除雪技術も甘く、冬も必ず不通になっていたようですよ。
南小谷から先は、電線がなく、ディーゼル車が走っていて、
そこに走る車両は、国内の現役で運行される最古の車両という事もあり、
鉄道ファンの方達が、よくカメラを構えて、その姿をフィルムに収めています。

いつか、機会がありましたら、車窓からの風景なんかレポートしてきま〜す。

|

« すばらしい日々 | トップページ | これじゃぁ、全然、、、 »

コメント

こんばんはー。
長野は確か地すべりの多いところなんですよね。
小さい断層も多いのでしょうか。

しかし聞きしに勝りますね。この写真は…。
初めて見ました。
山の半分が無くなってると言っても言い過ぎではないのでは。
これはめったに見ることのできない写真を見せていただきました。
いやあ,ありがとうございます。

投稿: ほんだ | 2006年11月 5日 (日曜日) 午後 09時04分

こんばんわ〜、ほんださん。

ちょっと地味な日記だったのですが、
コメントありがとうございます。
ほんださんのブログで色々話していて、
聞いた事あったし、見に行きたくなったんですよ。

断層はかなり複雑に入り組んでいるようですが、
その活動が地表に出て観察できる場所が多いのも、
この一帯の特徴です。
粘土層はプレートとプレートが擦り合ってできるのですが、
その様子がV字型断面となって観察できるような場所もあります。

こちらも、行った時には雪が溶けてなく確認できなかったので、
また行く機会を作って、レポートしますね〜。

あっ、また姫川は度重なる地表の変化で、
世界三大ひすい産出地としても有名なんですよ。
どこかいっちゃったのですが、
私が海岸で拾ったひすいのかけら、
こちらも見つかったら、写真載せますね〜。

投稿: つかちん | 2006年11月 5日 (日曜日) 午後 09時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« すばらしい日々 | トップページ | これじゃぁ、全然、、、 »